basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

ゲーム界のトップに立った天才プログラマー 岩田聡の原点: 高校同期生26人の証言

プログラミングってロジックの積み重ねなんだけど、それを超える独創性については、自分は弱いと いう引け目があった。しかし、スーパーマリオの開発などで、宮本茂さんとたくさん話しているうち に、独創性は、ゼロから出発するのではなく、さまざまな要素の組み合わせから生まれることが分 かったね。つまり、多種多様な要素の組み合わせを考え抜くこと。このことは、糸井重里さんとの付 き合いからも認識していることだ。

  

天才とか創造的とかいわれる人は、自分が関心のあることについて、質と量の両面で無制限に継続で きる力が備わっていると思う。このような人は、自分の中に「ご褒美回路」ができているんだよね。 たしかに僕もそれを持っている。

  

教育者とは「ご褒美回路付きの好きなもの」を見つけるチャンスを与えてくれる人ではないか、と思 う。

  

どのような改革も、1、2割の人は興味を示してくれるが、8割以上は様子見。でも、3・5割を超える とムードは転換する。これを3から3・5割にもっていくには、成功した実例を見せることが大事な んだと思う。

はてな記法とマークダウンの見出しは一致してないのか?

マークダウン形式に変えたのだけど、はてな記法で段落として使っていた * が実は h3 で、マークダウンでは #h1 だったことに今さら気づく。

見出しを選択するリストにある対比表

見出し # タグ
大見出し ### h3
中見出し #### h4
小見出し ##### h5

見出しを一つ付ける場合に ### を指定するのはちょっと違和感あるなぁ (このテーブル直後の文がテーブルにくっつくのが気になる)。

大見出し - h3 の見出し

いいいい

class Hello
  def say
    puts "World"
  end
end

中見出し - h4 の見出し

  • リスト
  • リスト
  • リスト
小見出し - h5 の見出し

ああああああああああああ いいいいいいいいいいいい うううううううううううう

dokuwiki を入れてみる

php をインストール

yum install php
  • このタイミングで /etc/httpd/conf.d/php.conf が生成される

php が動作しているかの確認方法

<?php phpinfo(); ?>
  • ↑の中身のファイルを /var/www/html/info.php で配置
  • http://アドレス/info.php にアクセスする
  • 動かない場合はユーザと実行権限を設定する
chown apache.apache info.php
chmod 744 info.php

dokuwiki を入れる

最新の安定資源を取ってくる

wget http://download.dokuwiki.org/src/dokuwiki/dokuwiki-stable.tgz
  • 資源を /var/www/html/dokuwiki に配置する
  • ユーザを変更する
chown -R apache.apache dokuwiki

起動

  • apache を再起動して http://アドレス/dokuwiki/insatll.php にアクセスして設定
  • インストール後に install.php を削除すする

スタイルの変更

2時間でわかる 図解「IoT」ビジネス入門

Web サービスだったらなんでもかんでもクラウドっていうのと同様な匂いがあって IOT の定義がよく分かってない。

モノのインターネット(Internet of Things、IoT)は、様々な「物」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによる社会の実現も指す。「物のインターネット」と表記された例もある

モノのインターネット - Wikipedia

冷蔵庫がネットワークに接続していて中に何があるか分かるといった製品が「これだから日本は」という風潮だったのだけど、これが「IOT」だって言えば「おー」となっていたのだろうか。

「IOTについて何がいいのかわからない」という人の大半は、それ以前に、「モノがインターネットにつながっているイメージがつかない」のです。

 

「IOT」には、「センサー」で取得したデータを「クラウド」にアップロードし、「人工知能」が学習した内容に従って判断し、モノが「アクチュエート」(ヒトに「フィードバック」)する、という流れがあります。

 

よくある課題を解決できることが、モノがインターネットにつながるメリットとなるのです。

 

IOT がこれほどまでに騒がれる本当の理由は、IOT によって我々の生活にイノベーションが起きると考えられているからなのです。

単純にネットワークに繋げるということではなく、そこから何をするかが重要になるのでアイデア勝負でビジネスチャンスがあるということだろうかなぁ。

リーダブルコード - 再び

新しく人がワラワラと入ってきたので紹介と共に「リーダブルコードを買って読んで」再び。ブログを読み返すとちょうど 4 年前にエントリがあった。

本を読む習慣がある人が少数のようで・・・こちらが何を言ったところで買う人はマレだったりするんだけど強制するものでもないので各自に任せる。これをきっかけに色々漁って読んでくれると嬉しい。ググれば書き方はだいたい出てくるんだけど本としてまとまってるのはやっぱりいい。チーム全体としていい感じに書こうっていう意識自体はだいぶ浸透してきていて、汚く書いてると「○○ (僕) さんに怒られる」といった感じでネタ的に言われることもある。地道にやってきたことでみんなの底上げになっているんではないかと思う (たぶん)。他チームと比べても整ってるし。

紹介したものの 5月 に実施した「自宅の本を一掃する活動」によって BOOKOFF に売り払ってしまっていた。とは言いづらいのでオライリーから電子書籍版を購入。だいぶマシになったけど kindle で pdf は読みづらいので epub 版が欲しい。ちなみに BOOKOFF での技術書の売値は割りと高い印象。人気があるのだろうか?

久々に読み返しても勉強になる。

僕がリファクタリング等でよくやってるのは「解決策を言葉で説明する」にある手法。

一番汚いのは「一致するまで行を進める」部分だ。これをもっとキレイにするには、汚いロジックを新しい関数 AdvanceToMatchingTime() に抽出すればいい。

説明を書いてみるのもそうなのだけどロジックを見渡して

  • 重複がないか
  • 無駄な変数がないか
  • メソッド化できないか

をちらちら考えて整理、分離させていく。もちろん Vimmer なので ijkl<C-d><C-u> でカーソルを動かしながら思考しつつ編集する。

GitLab を導入できたので手元で対象のブランチを見ながらはもちろん、MergeRequest 上でやりとりできるようになったのはいいのだけど、さらにいい感じにレビューができないものかなぁ。要望は付きない。最近は仕様書のレビュー記録が指摘ごとに Redmine でチケット化されるのが気に入らないのでなんとかしたいと思っている。

Git - git-stash: 183: cd: can't cd to C:/hoge/fuga

[asin:B00LPDVAX2:detail]

Git for Windows SDK 便利。zsh にして更に便利。と思ってたのに git stash したら

$ git --version
git version 2.9.0.windows.1

$ git stash
D:\develop\git-sdk-64\mingw64/libexec/git-core\git-stash: 183: cd: can't cd to C:/hoge/fuga
Cannot chdir to C:/hoge/fuga, the toplevel of the working tree

とメッセージが出て stash できない。

git-sh-setup を編集したら stash できた。

  cd_to_toplevel () {
-     cdup=$(git rev-parse --show-toplevel) &&
+     cdup=$(git rev-parse --show-toplevel | sed -e 's/C:/\/C/') &&
      cd "$cdup" || {
          echo >&2 "Cannot chdir to $cdup, the toplevel of the working tree"
          exit 1
      }
  }

SDK じゃない git 2.8 がうごいてる Git Bash は stash できるのだけどなんなのかはよくわからない。