basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

スターティングGo言語

スターティングGo言語

スターティングGo言語

Go 1.6に対応!構文や動作を「なぜ・どうして」から解説。読みやすさ、理解の深さを追求したGo入門書!

本書は、Goプログラミングをこれから始める方のための学習書です。Go言語の基本的な構文から、特徴的な機能、開発ツールや使用頻度の高いパッケージの使い方まで、実際にプログラムを書いてみたい方に必要な知識を解説しています。

Go言語の最新バージョン1.6に対応。データ型からチャネルとゴルーチンなどの特徴的な機能、各種パッケージまで、コード例をふんだんに使って「なぜそうなるのか」から説明していますので、C/C++、Java、C#、PythonやPHP、Rubyなど何かしらのプログラミング言語を学んだ方であれば「なるほど、なるほど」と腹落ちしながら読み進められます。

使用頻度の高いパッケージの使い方は集中的に解説するほか、巻末には標準ライブラリのパッケージカタログ付き。座右において便利に使える一冊です。

blog を振り返ると、Go を前にちょろっとやったのは 2011 年 5 月ごろだった。その時は「はじめての Go 言語」を見ながらやってた。

はじめての「Go言語」 (I・O BOOKS)

はじめての「Go言語」 (I・O BOOKS)

本にそって面白いなぁと思いながら一通り終えた。続けて Go を使って何かを自分で作るかってなったところで「特に無いな」となってしまい、そのまま終わってしまった。その頃は Ruby と既存の gem を使えば大概のことができたしパフォーマンスがどうこう気になるようなものは無かったので、Ruby でいいや (むしろ Ruby で書いときたい) となってた (それがダメだったってことではない)。

「スターティング Go 言語」を読み進めてみると、とっかかりとして初心者にも分かりやすい。全体像から個々の考え方まで入っているので入り込みやすく理解しやすい。色々な経験を踏まえていい感じにまとめてくれたんだろうなぁという印象。感謝。

Go を再開してみるかな。

家康、江戸を建てる

家康、江戸を建てる

家康、江戸を建てる

天正十八年、家康は関白・秀吉から関東二百四十万石への国替えを要求された。そこは、水びたしの低湿地が多い広大な土地。家臣団の猛反対をよそに「関東に は、のぞみがある」と受け入れた家康。貧村・江戸を本拠と定め、街づくりに着手。利根川東遷、神田上水、江戸城築城……日本史上最大、驚天動地のプロジェ クトが始まった! ピンチをチャンスに変えた究極の天下人の、面目躍如の挑戦を描く快作誕生!

秀吉から国替えされた家康が「流れ」「金貨」「飲み水」「石垣」「天守」において江戸を建てる。

子供の頃はそうでもなかったけど、大人になってから歴史に興味がでてきた。 子供の頃は歴史といっても教科書の中や地元周辺から得られる情報だけだったりすのだけど、大人になるにつれて実際の土地に訪れたことがあったり、仕事や何らかで関係したりと自分の体験に紐づくことが多くなるからではないだろうか。もちろんゲームも体験として得られるのだけど、それも現実と紐付きやすく興味を持ちやすい。

利根川、隅田川とうとうの関係がよく分かってなかったのだけど、元々東京湾に流れ込んでいたのを東に曲げていったなどなど興味深い話が続く。家康がメインというわけではなく、家康からの司令を各担当者が四苦八苦しながら解決に務めるお話。

ノート PC にアンチグレアフィルムを貼った

会社の支給端末が新しくなったのでアンチグレアフィルムを貼る。ディスプレイのサイズにマッチするものが売られてて良かった。無いときは自分で切ったりしてたんで助かる。でも、キレイに貼れたと思ったら一箇所毛くずっぽいのが入ってて残念。貼り直すのもめんどいから様子見で。気になるようになってから考える (たぶん気にならない)。

自席にいるときにオフィスの照明が良くないのか反射が気になるし、後ろの窓のブラインドが閉じてないと光が差し込んできてこれまた反射が気になるしで環境的には良くない。良くないと思ってるのは目がしんどくなるから明るさを下げまくってる自分ぐらいで、普通に使ってる明るさを上げてる人には問題ないのかもしれない。

この手の商品があるのは嬉しいんだけど、これにコストがまぁまぁかかってるのが・・・なんだかなぁではある。

Redmine - view customize plugin で編集リンクの横にコメントリンクをつける

社内の開発チームでは redmine が浸透しているのだけど、開発がメインじゃないたまに redmine をのぞきに来る人達によく言われるのが

どこからコメントを入れたらいいのか分からない

「注記」のラベルを「コメント」に変えているので、「編集のリンクを押して下にあるコメントのテキストボックスに入れたらいいよ」とは言うのだけど伝わらなかったり「編集」を押すことに抵抗を感じる人が多い。

動作は同じなんだけど、「編集」のリンクをコピーして横に「コメント」のリンクをつけ、下までスクロールするように view customize plugin で書いてみた。

設定

Path pattern:    /issues/[0-9]+
Type:   JavaScript

Code

$(function() {
    var link = $('.icon-edit').clone().eq(0);
    link.text("コメント");

    link.on('click', function() {
        setTimeout(function() {
           $('html,body').animate({scrollTop: $(document).height()}, 2000, 'swing');
        }, 500);
    });

   link.insertBefore($('.contextual > .icon-edit')); 
});

組み込んだ結果↓

f:id:basyura:20160806105950p:plain

スクロールがぎこちないけど・・・様子見。

愚か者 - 松田公太

お疲れ様でした。「使命」だけでこれほど活動できるのか。

「タリーズ」は、トムのミドルネームである「タリー」から取っている

 

一杯のコーヒーを通じて、「お客様」、「フェロー (従業員)」、「社会」、そして「株主」に新しい価値を創造し、共に成長する。

 

私が短い議員生活で痛感したのは、政治は一部の利権勢力のために存在する、という現実だ。

 

参議院の本会議では、多くの議員が一枚の紙を手に議場へと入ってくる。紙にはその日に採決がある法案が書かれていて、脇に「賛成」もしくは「反対」のスタンプが押してある。所属する党からの指示である。それに従い、議員たちはボタンを間違わないよう押していく。ロボットでもできる作業だ。

影との戦い

影との戦い ゲド戦記 (岩波少年文庫)

影との戦い ゲド戦記 (岩波少年文庫)

 

 

Rebuildfm で hak さんがオススメしていたので読み始める。ジブリ版は見たことないのだけどゲド戦記になる前の?映画館で流れた映像は面白そうだったと記憶してる。魔法使いがうんたらナレーションしてたと思うのでゲド戦記だったんだろうか。

 

訳者あとがきで二巻のネタバレがあって萎えた。

 

内容的にはこれからの展開に期待。