basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか

なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか

なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか

アマゾンの企業理念は、「地球上で最も豊富な品揃え」そして、「地球上で最もお客様を大切にできる企業であること」の2つです。この2つを実現するために、妥協せず、常識に縛られず、様々な施策を打っているのがアマゾンという会社です。

当たり前のことを当たり前にやるのが難しい。っていう考え方がそもそもダメで、実行と改善をものすごいスピードかつ規模でやり続ける。

「アマゾンはやはりすごい」で終わらずに、何かしらのヒントを得て、一歩を踏み出す原動力にしていただければ幸甚です。

そうですね・・・。

アマゾンでは、何かナレッジベースとして残しておきたいことがあったら、Wiki を作る習慣が根付いているのです。

決してノルマがあるわけではないのですが、皆積極的に Wiki を作り、ナレッジベースを充実させていきます。

まずは自分で Wiki を検索し、できるだけのことをします。同じような問題が発生することは多いので、その段階で解決できることも多くあります。

Wiki を活用してるとは意外だった。うちも Wiki を立てたけど書く人が固定されてしまっている。主に僕だけど。基本的に聞かれたら Wiki に書いてから url を提示するようにしているのだけど常にできるわけではない。質問してくるのはいいんだけど、それを Wiki にまとめてくれないものか。みんながちょっとずつ共有するだけですごい情報量になるのに。未だにそこをどう動かすのかがよく分からん。ほぼあきらめている。

アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」

なんとなく購入したのだけど、流行り言葉を並べてるだけなのかなぁと思いつつ読み進める。

アリババをよく知らなかった。某 podcast でチラッとキーワードが出た気がしないでもないけどその程度。中国で広がりまくってるアリペイとようやく繋がった。

中華人民共和国の情報技術 (IT)などを行う会社であり、持ち株会社。本社は浙江省杭州市。
企業間電子商取引 (B2B)のオンライン・マーケット (www.alibaba.com, china.alibaba.com, www.alibaba.co.jp)を運営しており、240余りの国家・地域にて5340万以上の会員を保有する会社。 1999年の創立以来、5つの子会社を保有している。
アリババグループ - Wikipedia

安かろう悪かろうは昔の話であっという間にやられてしまいそう感しかない (既にやられてるんだろうけど)。amazon はベゾス無双でどんどん進むだろうし、いろいろと考えさせられる。

ネットを見るついでに amazon を見てしまう。トップページに表示される主に kindle 本のお薦めを何回も見るのだけど「うーん」で眺めて終わりになる。これがもっと賢くなってもっと興味がありそうなものを表示してくれるとひたすらポチポチしちゃうだろうな。怖さは有るけど漫画でも知識として?吸収できるならそれはそれでいいのかなと思う今日このごろ。

vivaldi + cVim でタブが意図せず閉じられてしまうのを修正

ちょっとした挙動が気になってしまい fork して使っている。数か月前の vivaldi のアップデートから cVim の closeTab でピン留めされたタブも、最後のタブも閉じてしまって困る。CPU とメモリがもったいなくて基本的にタブはすぐに閉じてしまう派なので特に最後のタブを閉じてしまったついでに vivaldi も閉じられてしまうことがよくある。vivaldi のアップデートで直ると思って待っていたのだけど、いっこうに直らないし報告しても取り上げてもらえない気がするので自分で直す。

chrome.tabs - Google Chrome

↑このへんをチラ見しながら。

diff --git a/background_scripts/actions.js b/background_scripts/actions.js
index 96b8591..dcd7bc7 100644
--- a/background_scripts/actions.js
+++ b/background_scripts/actions.js
@@ -162,6 +162,12 @@ Actions = (function() {
   };
 
   _.closeTab = function(o) {
+
+    if (o.sender.tab.pinned)
+    {
+      return;
+    }
+
     chrome.tabs.query({currentWindow: true}, function(tabs) {
       var sortedIds = tabs.map(function(e) { return e.id; });
       var base = o.sender.tab.index;
@@ -171,6 +177,12 @@ Actions = (function() {
       if (base < 0) {
         base = 0;
       }
+
+      if (tabs.length == 1)
+      {
+        chrome.tabs.create({ url: "about:blank" });
+      }
+
       chrome.tabs.remove(sortedIds.slice(base, base + o.request.repeats));
     });
   };

最後のタブを閉じた時に作り直すので微妙にちらつくのが気になるけど vivaldi ごと閉じられることに比べたら問題にならない。tabs#update を使う手もあるけど歴が残るので戻れてしまう。< が有効になるぐらいで実害は無いのだけど tabs#create で様子見することにする。

Vivaldi Edition

Vivaldi Edition

終末少女旅行

少女終末旅行 1 [Blu-ray]

少女終末旅行 1 [Blu-ray]

某 podcastで話にあがっていたのでKindleで1巻だけ買ったけど微妙だったので2巻は買わなかった。 そのままスルーしようと思っていたのだけどAmazon Prime Videoで見ることができたので通して見切った。 実際にアーティストピアノ話したけど避けのアニメでダラダラ見ながらちょうどいい感じだった。結果として面白かった。

iOSではてブコメントを見る

App Extension からはてブ連携アプリを起動してブックマークはできるけどコメントが見れないのは、はてブアプリに誘導するためのクソ仕様だと思ってた。

f:id:basyura:20180122221500p:plain:w300

ブクマのところをクリックしても反応なくてコメントが見れない。

今までは URL をコピーして、はてブアプリに渡して開いていた。めんどくさい。かなり。長らくいい加減にして欲しいなと思っていたけど設定があった。

f:id:basyura:20180122221513p:plain:w300 f:id:basyura:20180122221523p:plain:w300


「コメントを見る」設定をオンにすると、はてブのコメントを見ることができる。これにみんな気がついていたのだろうか。結構わかりづらいと思うのだけど。”コメント” とあっても何のコメントだろうって思う気がする。少なくとも僕は意味がわからなかったのでスルーしていた。視界に入っていたのかもよく分からない。何か選択肢があるなぁと言うのは気がついていたように思う。たぶん。ふと、何の気なしにオンにしてみたらそうだった。

いつからあったのか。最初からあったのかな。バージョン履歴を見たが確認はできなかった。最初からあったとすると辛い。

小室さん

「僕はバンドをずっと続けて東京ドームをいっぱいにしたような人間ではないので、どういう方が僕の曲をいいと思ってくれているのか正直しっかりはわからないんですが

小室さんほどでも引け目みたいのは有るんだよなぁ。

最後にひと言「僕1人の言動で日本の社会が動くとは思っていませんが、高齢化社会、介護、ストレスだったりの問題について、少しずつですがこの10年で触れることができたので、こういったことを発信することで、何かいい方向に、皆さんが幸せになる方向に進んでくれたらいいなと、心から思います。微力ですが、何か響いてくれたらいいなと思います。ありがとうございました」と挨拶した。

引退して家にこもっちゃった結果、鬱になるとかボケるとかなっちゃわないかなぁ。心配。気にせず音楽活動して欲しい。

「ブームだった90年代に影響がありすぎて、『あの時代は素晴らしかったよね』と言っていただけることがほとんど。あの頃が基準になってしまっているので、それを超えることはもちろんできないし、下回ると『レベルが下がった』と思われて期待に応えることができない」複雑な思いを語った。

あの頃は毎月どころか毎週のランキングが楽しみなほど盛り上がっていたし、小室無双がすごかった。いろんなバンドがいて、いろんな曲があって楽しかったよ。

小室さんでも 60 目前で引退となると人生ってホント短いんだなぁと寂しい気持ちになる。自分もまぁまぁいい年になってきてて人生折り返しどうしようなと考える今日このごろ。もう既にというかだいぶ前に折り返し済みなのかもしれない。厳しいなぁ。そして人生は思っている以上に短い。自分は結局何がしたいのか、どうありたいのか、どう終えたいのか、難しく逃げられない問題 (課題) だ。