basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

Markdown エディタ

  • 編集時のみ vim モード標準搭載


  • vim モード標準搭載 (編集時とプレビュー両方)
  • アウトライン表示
  • UI は荒削りでまだまだこれから



会社でローカル運用している evernote からどれかに乗り換えたいなと思いつつ物色。evernote がいいのかと言われると積極的な理由は無く、タダで使えてなんとなく慣れてるからぐらい。でも既にゴミ箱みたいになっている。必要なことは wiki や redmine のチケットに転記しちゃうので転記前の一時メモにとどまる。なので転記後は要らなくなるけど消さずに念のためにアーカイブ用のノートに移動して終りとなる。ゴミのまま見返すことは少ない。ただ検索機能が便利だったりするので事務処理関連とか主に開発とは関係ない方でたまに役に立つ。evernote は長らく目立ったアップデートが無く、地道に改善していってる感じはするけど地味すぎて期待感が薄すぎる。あれこれ手を出しすぎてコードがこんがらがっちゃってやるにしても作り直すレベルなのかなぁ。

エディタとしても UI としても洗練されているのは inkdrop だと思う。ただ、vnote ではプレビューでも vim キーバインドが使えるのがでかく、アウトラインが表示されているのも良い。結局書いた内容を見直すためにはページ内の移動 (スクロール) が必要になるのだけど、これが気軽にできると可読性が上がる。さらに hit a hint ができると便利なのに・・・とかなるのだけど、それはもう wiki + ブラウザでいいじゃん?となってくるので線引が難しい。結局のところ wiki + ブラウザでいいのだけど、もっと気楽にメモを書きたい場合にどうするかになる。じゃあ evernote でもいいじゃんとなってしまって結局現状維持なのであって。inkdrop が気になるけど、文章を書く際は Bear がとても気に入っていて、これを置き換えられる程ではない。Bear の方にお金払っちゃってるし。とはいえ、デモ用アプリでだいたいの動作ができるので、気になる方は↓から。

いつまでエディタ探ししてんのっていう気がしないでもないけど、探すのが楽しかったりするんだよね。

靴のかかとを踏まれる

電車を降りる時や降りた直後は特にで、人通りが多いところや多くないところでも靴のかかとをよく踏まれる。これが平均的な回数なのか多いのかはよく分からないのだけど、自分としては多いと感じる。

踏まれると「チッ」というあからさまな舌打ちを(ギャフンギャフン) だけど相手も踏みたくて踏んでるわけじゃないと思うので泣き寝入り。いい靴を履いてるわけでもピカピカなわけでもないからいいのだけど(よくない)。

前に電車で意図せずピカピカの靴を踏んでしまいちゃんと手入れしてるんだろうなぁなどと思考が巡った結果、流石に申し訳なくて深々と謝ったことはある。

自分起因として原因を考えてみると

  • 姿勢が悪い
  • 歩き方が悪い
  • 狙われている

あたりだろうか。狙われている以外は心当たりある。猫背で前傾になっていて、かつ歩くのが遅かったりするので後ろの人が距離感とタイミングを見誤っていると考えるのが妥当な所かな。

靴の踵を踏まれやすい」等でググるとまぁまぁヒットするので僕だけじゃないようで。一番の解決策は人混みに行かないことかな。

iPad Pro で Final Fantasy Ⅸ

ファイナルファンタジーIX

ファイナルファンタジーIX

Apple iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 256GB MPF02J/A [シルバー]

Apple iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 256GB MPF02J/A [シルバー]

働き過ぎの反動でドラクエ Ⅺ に続いてゲームをまた始める。Nintendo 2DS LL で遊べるゲームを探したのだけどピンとこないので App Store から物色。信長の野望が気になったけど発売時からずっと気になってた Final Fantasy Ⅸ にした。FF1 から FF6 までは全部遊んでいたのだけど FF7 で謎 3D かつ戦闘が 3 人っていうのが馴染めずやってない。そもそも触ってすらない。そのあとの FF8 も 8 頭身なビジュアルが馴染めず触らずに終わる。その後に出た FF Ⅸ は懐かしい感 (ファミコン世代だからだと思う) があってやりたいなと思っていたのだけど、そのころは信長の野望 Internet にどっぷりだったのでやらず。その後の FFⅩ からはまた 8 等身タイプでやる気が起こらず。変にビジュアルが分かるよりはアイコン的なものの方が妄想で補完されるから楽しさが倍増されるんじゃないだろうか (たぶんファミコン世代だから)。

iPad Pro ではあるけどコントローラは有るので操作は問題ない。気になるのは戦闘で

  • 始まるまでの間が長い
  • テンポが悪い
  • 誰のターンなのかが分かりづらい

設定を

  • バトルカメラ固定
  • 戦闘開始時の演出スキップを ON
  • バトルスピードを一番速く

と変えてだいぶマシになったけど。CD 読み込み時間の考慮がで開始時が遅いのが iOS 版になってもそのままになのか、限界なのか。そもそも否定形を true として返すアンチパターンみたいな「戦闘開始時の演出スキップ」っていうのは「演出を切りたい」場合に ON なのか OFF なのか全然分からんかった。最初の戦闘はイベント発動型だからスキップできないのだろうなと気がつくまでに時間がかかった。ON (演出しない) にしてるけど、もうちょっと速くしたい。

攻撃時のアニメーション時間でテンポが悪くなってる。魔法の長い演出も邪魔。FF6 までみたいに「シャカシャカドーン」「ティリィリィリィドーン」の方が臨場感あっていいんだけどな (ファミコン脳)。とりあえず演出時間の長い魔法や技はあまり使わないようにしてる。

あとは iPad だからではなくゲームシステムの問題だけど、背景と人と宝箱と道の区別が付きにくい。「!」アイコンが出なかったら宝箱を見つけられない (気がつかない) 感ある。ディスプレイを暗くしてるせいも多分にあるが。

iOS 版なのでセーブしなくてもいつでも中断できるのは便利。

まだ最初の最初なんだけど、自分のレベルが低すぎるのか、武器防具が弱すぎるのか、敵が強すぎるのかよく分からん。イベントでどんどん進むのだけど敵が妙に強くて死にまくる。フェニックスの尾の消費量が半端ねえ。かといってレベル上げする感じでもないしなぁ。

ぐだぐだ気になるところがあるというのはハマり出してる証拠らしいので、これ以上は黙って進める。今の所、面白いというより懐かしい感じ。小説読むのもゲームやるのも同じようなもんだよなと自分に言い聞かせつつ遊ぶ 。実際、そんな変わらない気がする。ストーリーを読むのも謎を解くのも一緒 (と思い込む)。

「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム

めっちゃ面白かった。ネットを徘徊して書けるようなものではなく、実体験からなる自分史。

これほどのたくましさで生きられるのは羨ましいと思う。だったらお前も頑張れよと言われればその通りなのだけど頑張った所で期待した見返りは特に無く、なんとなく生きてしまっているのが弱さだろうし、そうなのは自分だけではないと思う。かと言って中国の人たちがみんなそうなのかと言うと疑問は残るが、本ではそうであると書かれてあるのでそうなのかな。このあたりの認識のギャップも実際の現場にいる人と海を隔てた島国でネットを通してでしか情報を得られない自分達との深い溝なんだろう。

恥ずかしながら鴻海(ホンハイ)とフォックスコン、シャープがやっと繋がった。フォックスコンは iPhone 絡みでよく聞くし、鴻海は字面でよく見るしホンハイはよく聞く。シャープがホンハイの傘下に入ったのも知っていたけど、僕の中で繋がってなかった・・・。

以下、気になった所。

「白牌」というのはノンブランドを意味する。この場合のノンブランドとは、単に無名メーカーが作ったことを意味するのではない。白紙のノートのように、後から別のブランドが書き込めるという意味だ。


白牌製品にブランドを書き込む行為が「貼牌」だ。


人民解放軍のインフラ建設部隊のエンジニアという経歴を持つ。


中国企業が日本市場向けの案件を嫌がるようになってきたことだった。日本向けは品質要求がべらぼうに高い上に、日本にしかないガラパゴス的な規制が多い。納期もうるさい。それでいて市場は小さいので数ははけない。面倒な割に儲からない日本向け案件はやらないという工場が増えつつあった。


苦に思ったことはないが、いまだに中国人のことはなかなか理解できない。

なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか

なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか

なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか

アマゾンの企業理念は、「地球上で最も豊富な品揃え」そして、「地球上で最もお客様を大切にできる企業であること」の2つです。この2つを実現するために、妥協せず、常識に縛られず、様々な施策を打っているのがアマゾンという会社です。

当たり前のことを当たり前にやるのが難しい。っていう考え方がそもそもダメで、実行と改善をものすごいスピードかつ規模でやり続ける。

「アマゾンはやはりすごい」で終わらずに、何かしらのヒントを得て、一歩を踏み出す原動力にしていただければ幸甚です。

そうですね・・・。

アマゾンでは、何かナレッジベースとして残しておきたいことがあったら、Wiki を作る習慣が根付いているのです。

決してノルマがあるわけではないのですが、皆積極的に Wiki を作り、ナレッジベースを充実させていきます。

まずは自分で Wiki を検索し、できるだけのことをします。同じような問題が発生することは多いので、その段階で解決できることも多くあります。

Wiki を活用してるとは意外だった。うちも Wiki を立てたけど書く人が固定されてしまっている。主に僕だけど。基本的に聞かれたら Wiki に書いてから url を提示するようにしているのだけど常にできるわけではない。質問してくるのはいいんだけど、それを Wiki にまとめてくれないものか。みんながちょっとずつ共有するだけですごい情報量になるのに。未だにそこをどう動かすのかがよく分からん。ほぼあきらめている。

アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」

なんとなく購入したのだけど、流行り言葉を並べてるだけなのかなぁと思いつつ読み進める。

アリババをよく知らなかった。某 podcast でチラッとキーワードが出た気がしないでもないけどその程度。中国で広がりまくってるアリペイとようやく繋がった。

中華人民共和国の情報技術 (IT)などを行う会社であり、持ち株会社。本社は浙江省杭州市。
企業間電子商取引 (B2B)のオンライン・マーケット (www.alibaba.com, china.alibaba.com, www.alibaba.co.jp)を運営しており、240余りの国家・地域にて5340万以上の会員を保有する会社。 1999年の創立以来、5つの子会社を保有している。
アリババグループ - Wikipedia

安かろう悪かろうは昔の話であっという間にやられてしまいそう感しかない (既にやられてるんだろうけど)。amazon はベゾス無双でどんどん進むだろうし、いろいろと考えさせられる。

ネットを見るついでに amazon を見てしまう。トップページに表示される主に kindle 本のお薦めを何回も見るのだけど「うーん」で眺めて終わりになる。これがもっと賢くなってもっと興味がありそうなものを表示してくれるとひたすらポチポチしちゃうだろうな。怖さは有るけど漫画でも知識として?吸収できるならそれはそれでいいのかなと思う今日このごろ。

vivaldi + cVim でタブが意図せず閉じられてしまうのを修正

ちょっとした挙動が気になってしまい fork して使っている。数か月前の vivaldi のアップデートから cVim の closeTab でピン留めされたタブも、最後のタブも閉じてしまって困る。CPU とメモリがもったいなくて基本的にタブはすぐに閉じてしまう派なので特に最後のタブを閉じてしまったついでに vivaldi も閉じられてしまうことがよくある。vivaldi のアップデートで直ると思って待っていたのだけど、いっこうに直らないし報告しても取り上げてもらえない気がするので自分で直す。

chrome.tabs - Google Chrome

↑このへんをチラ見しながら。

diff --git a/background_scripts/actions.js b/background_scripts/actions.js
index 96b8591..dcd7bc7 100644
--- a/background_scripts/actions.js
+++ b/background_scripts/actions.js
@@ -162,6 +162,12 @@ Actions = (function() {
   };
 
   _.closeTab = function(o) {
+
+    if (o.sender.tab.pinned)
+    {
+      return;
+    }
+
     chrome.tabs.query({currentWindow: true}, function(tabs) {
       var sortedIds = tabs.map(function(e) { return e.id; });
       var base = o.sender.tab.index;
@@ -171,6 +177,12 @@ Actions = (function() {
       if (base < 0) {
         base = 0;
       }
+
+      if (tabs.length == 1)
+      {
+        chrome.tabs.create({ url: "about:blank" });
+      }
+
       chrome.tabs.remove(sortedIds.slice(base, base + o.request.repeats));
     });
   };

最後のタブを閉じた時に作り直すので微妙にちらつくのが気になるけど vivaldi ごと閉じられることに比べたら問題にならない。tabs#update を使う手もあるけど歴が残るので戻れてしまう。< が有効になるぐらいで実害は無いのだけど tabs#create で様子見することにする。

Vivaldi Edition

Vivaldi Edition