basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

WEB+DB PRESS Vol.54

WEB+DB PRESS Vol.54

WEB+DB PRESS Vol.54

  • 作者: 和田裕介,飯塚慶則,西林孝,加藤幹生,木村俊也,森田創,鶴岡直也,川口耕介,ミック,伊藤直也,武者晶紀,小田和幸,姫野智和,野村幸祐,羽生章洋,高林哲,小飼弾,角田直行,はまちや2,小林陽介,西田圭介,藤澤瑞樹,WEB+DB PRESS編集部
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2009/12/23
  • メディア: 大型本
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★★★☆☆

小飼弾の ALPHAGEEK に逢いたい #22

Git メンテナの濱野純さん。仕事をスマートにキリッと仕上げそうな人だなぁ(見た目が)。

この変更はペケなんだけど、でもそれはお前がペケなんじゃないよって、すごく人を大事にした捨て方をするんですよね。
・・・略・・・
人がしたことを無駄にしてないんだよというのを相手に知らしめると、コントリビュータのモチベーションを下げないで済むんですよね。

リーナスがパッチを捨てる場合の姿勢について。なかなかできないんだよね、これ。自分が思った修正と違う、考慮が足りない、書き方が汚いとかあると自分のことは棚にあげてキーって感情的になって頭ごなしにダメだろって言っちゃう。最近は言い方を変えるようにしてるけど・・・納得してもらうように書き直してもらうのは難しい。自分の事前説明が悪いのが原因の一つだとは思うけど。なかなか大人になれない。

Wave 入門

同時に編集できて嬉しいい場面が思い浮かばない。でも、今はできないのを当たり前だと思ってるから気がつかないだけで、できることが当たり前になったら break through があるんだろうなぁ。そういうこれがあったらこう便利になるっていう発想ができないので困りものだ。
汎用性を持たせるためには XML しかないのかなぁ。

やっぱり Java がスキ! - 第5回

JVM が生成するアセンブリコード - 現代の JIT を探る。一番面白かった。

Java がまだバージョン 1.2 ぐらいのころは、パフォーマンス改善のヒントとして、できるだけオブジェクトを作らない、というものがありました。近年では、これはもはや当てはまらないとパフォーマンス専門家は言っています。
http://www.ibm.com/developerworks/java/library/j-jtp09275.html
・・・略・・・
メモリ確保が必要になる度に malloc のような関数を呼ぶのではなく、あらかじめスレッドごとに幾分大きな領域を確保しておいてそこから必要な分を使う、という方式で効率を稼いでいることが分かります。
このスレッドごとの領域が足りなくなったら 01e の jnb 命令がジャンプし、_new_instance_Java という関数で新たな領域の切り分けなどが起こります。
・・・略・・・
malloc では一般にはヒープデータ構造の操作が必要になるので「Java の方が C よりメモリ確保が早い」という主張にはそれなりの説得力があるように見えます。

な、なんですとーーーーー。最近は生存期間が短いものであればオブジェクトの生成量を気にすることはなかったけど、可能な限り抑えるべきなんだと思ってた。生成しないに越したことはないんだろうけど、可読性を下げてまでやることではないってことだよな。

Java 6 での JIT の目玉機能の一つは、オブジェクトのエスケープ解析です。エスケープ解析とは、オブジェクトがある関数から外へ逃げられないということを証明することによって可能になる一連の最適化手法群を指します。
wikipedia - エスケープ解析

JVM が処理内容や同期処理を判断して最適化していくらしい。JIT コンパイラ賢すぎんだろ。
本稿とは関係ないけど jdk 1.5 以上を使ってるところに行きたい・・・。雰囲気的にあと 10 年ぐらい 1.4 で行きそうな気がする・・・。稼動実績があるから、基本的に大丈夫とはいうものの 1.5 以上に上げるのはハイリスクだろうなぁ。
java の cobol 化というか、java の中の cobol みたいな感じになりそうだ。cobol も消える雰囲気は全く無いんだけど。書いている人たちは楽しいのかなぁという謎の疑問。僕の知ってる極狭い範囲の coboler は cobol しか知らないんだけど、どうにかしたいと思ってる人はいないようだからビビる。

Practical Ruby Programming! - 第 10 回

すぐできるスレッド

Java は Sun Microsystems 社内の "Green" プロジェクトの成果物で、家電製品をターゲットとする「GreenOS」のシステム記述言語として開発された Oak がその前身です。
・・・略・・・
JVM 内で実装し自前でスケジュール管理するいわば擬似スレッドで、以降一般名詞化し、言語やユーザライブラリ内で実装されるスレッドはグリーンスレッドと呼ばれるようになりました。

そんな由来があったとは、、、。

年末年始が重なって本屋で買うことができたのがつい先日という悲しい事態。田舎だから仕方ないか。そろそろ購読申し込みしても良いかなとは思っている。