basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

坊っちゃん - 青空文庫

図書カード:坊っちゃん

テンポがいいとか、コメディとしてなら面白いようなきがするんだけど、
歴史的背景とか作品中の深いメッセージがどうとか言われたらよく分からん・・・。

なので、困ったときの wikipedia を引いてみる。

漱石が高等師範学校(後の東京高等師範学校)英語嘱託となって赴任を命ぜられ、愛媛県尋常中学校(松山東高校の前身)で1895年(明治28年)4月から教鞭をとり、1896年(明治29年)4月に熊本の第五高等学校へ赴任するまでの体験を下敷きに、後年書いた小説である。

坊つちやん - Wikipedia

人物描写が滑稽で、わんぱく坊主のいたずらあり、悪口雑言あり、暴力沙汰あり、痴情のもつれあり、義理人情ありと、他の漱石作品と比べて大衆的であり、漱石の小説の中で最も多くの人に愛読されている作品である

坊つちやん - Wikipedia

娯楽として単純に読めばいい・・・のか?