basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

Vivaldi - http サイトでのダウンロード

http なサイトでのダウンロードができなくなっていたのが改善された。https なサイトと違って保存確認画面が出る。今まではだんまりで右クリック保存できる場合はいいけど社内サイトがだんまりで困っていた。ダウンロードしたい場合は Edge を起動して・・・とやっていたので Edge を使いたくない教徒としてはつらい日々を送っていたのであった。

小型扇風機

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08CS7YLYW

国内正規品 BARSET 4D FAN 多機能コードレス卓上扇風機&サーキュレーター 約682gの軽量 バッテリー扇風機 コードレスで持ち運び簡単 (BFN301-W-m(ホワイト))

7128円。値段が高めであれば良いものであろうと盲信して購入してしまった。静かさ重視だったのだけど、ファンの回転がブレてるし一番静かなモードでもカタカタ音がする。ダメだこれは。

風力も弱い。一番静かなモードはリズム動作で二段階目(弱)からはうるさすぎる。

本体の誤動作を防ぐためのモード変更切り替えの場所にシールがある。きれいに剥がれず糊が残った状態になっている。かつ、梱包の箱も開けづらくて一部破ってしまっている。このあたりを指摘されて返金は無理だろうなと思いつつも返品リクエストを出した。そして返品リクエストを出すまでマーケットプレイスだという事に気がついてなかったので色々反省点がある。

二年前に買ったこれで満足していたのだけど、若干ファンが回る際の音が気になるようになったのでもうちょっと良いものを買いたいな、が始まりだった。ただ、こっちのほうが数倍良い。値段も半分出し。

まいったな (良い経験になった)

最大の期待値はバルミューダの扇風機。あれは本当に静か。ただ、机の上にある PC 本体やノート PC を冷やしたいのが主なので用途で考えるとサイズが合わない。サキュレーターも用途に対してだいぶ大きい。

Kindle Oasis で本を消せない

本の縦三点メニュー?から本の操作メニューを出しても「ダウンロード済みの本を削除」が表示されない謎現象が発生した上に、本を選んでも表示されないのでゴミが表示されてるだけの状態になってしまっていたけど回避(削除)方法があった。

設定 > 端末オプション > 詳細設定 > ストレージの管理 > アイテムを選択して削除

端末に残っている本が表示されるので選択して削除できる。本を一つずつ削除していたけど、多い場合はココから削除した方が楽。

シリーズ全部を端末から削除するメニューがあると便利なんだけど、最近の UI 変更を見るにオンライン・オフラインを意識させない(させたくない)ようにしている風なので追加されることはないだろう。意識させないようにするには絶望的にバッテリーが持たないし、UI の反応が悪すぎる。割り切って使っていたけど長らく進化が止まってしまっているようで悲しい。

あと、 Kindle Paperwhite では発生しないけど、Oasis は主に漫画をページ送りしてたらすぐ落ちる。これもだいぶ辛い。

Inkdrop - unmaximize 時にボーダーを付ける

Inkdrop でダークテーマを使っていて、他のウインドウもダークな場合にウインドウが重なるとウインドウの境界が分からなくなる問題。

僕が Windows のパフォーマンスオプションで "スクリーンフォントの縁を滑らかにする" にしかチェックを入れていないのは一因だとは思う。全体的に "見えるの?" と聞かれる程度には画面が暗いのも一因だと思う (ほぼこれか)。

Inkdrop は js で大抵のことはできるので init.js に書く。

if (process.platform == "win32") {
  const border = "solid gray";
  const borderWidth = "2px 3px 3px 2px";
  // check state
  if (inkdrop.window.isNormal()) {
    document.body.style.border = border;
    document.body.style.borderWidth = borderWidth;
  }
  // add event
  inkdrop.window.on("maximize", () => {
    document.body.style.border = "";
    document.body.style.borderWidth = borderWidth;
  });
  inkdrop.window.on("unmaximize", () => {
    document.body.style.border = border;
    document.body.style.borderWidth = borderWidth;
  });
}

また一つ便利に。