basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

MacBookAir M2 2022 にアンチグレアフィルムを貼る

いつだったかなぁと過去の記録 (エントリー) を探したら、購入してもうすぐ一年経つことが分かって愕然とする。どんどん早くなる。毎日無駄に過ごしてるな。

Mac を使い始めて四台目。当初から使っていたクリスタルなんとかフィルムを今回も購入。今まで (最後は八年ぐらい前かも?) は事務所に持ち込みで貼り付けてもらっていたけど、いつの間にか事務所が入っているビル?のロビーか、どこか出張先での待ち合わせてに変わっていた。お願いのメールをしたものの、ドーナツ屋でコーヒーを飲みながらどうのこうのてきな返事が来たので不安になって "雑多なところでやって大丈夫なの?" と返したら大丈夫と回答があった。とはいえ、あなたにとっては沢山ある端末のうちの一つとは思うが、僕にしては唯一なのだ。信用できなくなって日を改めることにした。ドーナツ代をこちらで払うのか?とか、貼り付け終わった後もなんか談笑しないといけないのか?とか考えるとめんどくさいのも大きい。日を開けて改めて依頼したら同じ人からの回答。嫌な予感しかしなかったが依頼をしたら忙しいからどうのこうので来月になるので連絡するといった回答。連絡来なかったけど。想定通り。非常に残念ですメールを書いて終了。メールが来てもルールで即削除するようにしたので返事は要らない旨も添えて。

買ったまま部屋の隅に置いていたのを一念(一年)発起で取り掛かる。

手順

  • 本体の電源を切る。
  • ディスプレイをきれいに拭く。
  • エアダスター (ブロアー) を使ってホコリを飛ばす。
  • 本体ではなくディスプレイ側を下にする。
  • フィルムを貼り付ける。
  • 空気を抜く。

雑な正確なのでちょっとずつ丁寧にってのがなかなかできないのだけど、我ながら過去最高の出来栄えで非常に満足している。良かった。

いろいろあったので次回も同じ製品を買うかは悩みどころ。前の MacBook Pro は 2015 で長く使っていたし、最近は Windows 端末を家でもメインで使うことが多い。どうするか考えるのはだいぶ先。

CraftLaunch - フォルダーを開く

'%' must be followed by '%' or '(', found: "%windir%\\\\system32')"

v3 で対象コマンドのフォルダを開く際に上記のエラーが出るのは認識していたけど、ようやく解決。 気にはなっていたけど、困っていなかった (自分で該当フォルダを開いていた) のでスルーしていた。使用頻度が低い自宅端末が v3 で、会社では v2 を使っている。v2 は特に問題なし。

自分で定義しているのは↑で、どこかから引っ張ってきたと思うのだけど記憶にない。python 得意じゃない (しっくりこない) ので放置状態。デバッグしたところでは ConfigParser の結果からコマンドを取得するところで例外が発生しているのは分かる。

cmds[cmd]

これ以上に分解できない。どうするの?と困ったけど、心強い味方 (ChatGPT) がすぐに教えてくれた。ほんと便利。

- ini = configparser.ConfigParser()
+ ini = configparser.ConfigParser(interpolation=None)

便利。

Inkdrop : sidetoc 2.4.0 release

ヘッダーが無い場合には必要がない (表示するものが無い) ので非表示にしているけど、サイドバーをキー操作で非表示にしてしまっているのか意図的に非表示にしているのか分からないことがあるのでヘッダーが無くても領域を表示するオプションを追加した。

オプションは "常に表示する" にした方がよいかは迷った (将来的にゴチャゴチャしそう)。

keyhac - エラー発生時にコンソールを表示しない

キーカスタマイズツールの keyhac を大変ありがたく常用している。非常に柔軟で便利なのだけど、一点だけ気になるところがある。エラー発生時にコンソールが表示される。

エラー

ERROR : 予期しないエラーが発生しました : _onKeyDown

Traceback (most recent call last):
  File ".\keyhac_keymap.py", line 577, in strToMod
KeyError: '<C'

During handling of the above exception, another exception occurred:

Traceback (most recent call last):
  File ".\keyhac_keymap.py", line 1335, in setInput_FromString
  File ".\keyhac_keymap.py", line 579, in strToMod
ValueError

During handling of the above exception, another exception occurred:

Traceback (most recent call last):
  File ".\keyhac_keymap.py", line 975, in _onKeyDown
  File ".\keyhac_keymap.py", line 914, in _keyAction
  File ".\keyhac_keymap.py", line 1342, in setInput_FromString
ValueError

こういったエラーが発生した場合にコンソールウインドウが表示される。表示されるけど、 "だから何?" で操作には特に影響が無いのでウインドウを閉じる。日に何回か出る。無視して表示したままにしてもいいのだけど無駄に表示されているのを見ると閉じてしまう。気になる。そもそも表示されないで欲しい。

ソースコードがあるので何日かかけてビルドできるようにしたけど、結果的にはそんなことしなくてよかった。

python コードを直す

keyhac の実行フォルダに library.zip があるので、これを解凍する。 解凍後に作られた library フォルダを library.zip にリネームする。 * .pyc の代わりに対応する .py ファイルを置けば良い。

diff --git a/keyhac_consolewindow.py b/keyhac_consolewindow.py
index 779493b..cf59b01 100644
--- a/keyhac_consolewindow.py
+++ b/keyhac_consolewindow.py
@@ -434,7 +434,7 @@ class ConsoleWindow(ckit.TextWindow):
         class Stderr:
             def write( writer_self, s ):
                 writeCommon(s)
-                self.show(True,False)
+                //self.show(True,False)

         if not self.debug:

今回は keyhac_consolewindow.py を直して格納するだけ。

まとめ

また一つ便利になった。

が、ここまで書いて気がついたけどコメント行は # じゃないのか?内部エラー出てるのかもしれないけど、期待通りになっている (エラーコンソールが表示されない)。

vim - リンクしたファイルがリンクじゃなくなる

set backupcopy=yes
'backupcopy' 'bkc'   文字列   (UnixでのViの既定値: "yes"、それ以外: "auto")
            グローバル/バッファについてローカル |global-local|
    ファイルの書き込みをしてバックアップが作られるとき、その方法をこのオプ
    ションで指定する。このオプションはコンマで区切られた単語のリストである。

    主な値は次の通り:
    "yes"   先にファイルのコピーを作ってバックアップにして、更新した内容は
        元のファイルに上書きする
    "no"    先に元のファイルをリネームしてバックアップにして、更新した内容
        は新しいファイルに書き出す
    "auto"  どちらか適切な方を選ぶ

WindowsTerminal - タブのタイトルを変える

WIndowsTerminal + GitBash で zsh を使っているのだけど、たまにタブのタイトルが変わったまま戻らなくなる。気にしなくても困ることは無いのだけど、気持ちが落ち着かないので気楽に戻したい。通常は zsh のタイトルがついてる。

関数を定義すればいいだけだった。

function title() {
    echo -ne "\033]0;$1\007"
}

使い方

$ title zsh

べんり。