function! s:error(str) " ハイライトグループを指定 echohl ErrorMsg " メッセージ表示 echomsg a:str " ハイライトグループをもとに戻す echohl None " 最後のエラーメッセージ変数に設定する let v:errmsg = a:str endfunction
echohl
:echoh[l] {name} ハイライトグループ{name}を適用する。 使用した後にはグループを"None"に戻すことを忘れないように。 さもないとそれ以降のechoの表示総てがハイライトされてしまう。
echomsg
:echom[sg] {expr1} .. 式を本当のメッセージとして表示し、 そのメッセージをメッセージ履歴 message-history に保存する。
v:errmsg
v:errmsg 最後に表示されたエラーメッセージ。 この変数は代入することが許されている。