basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

plugin/rails.vim を読んでみる - その3

function! s:error(str)
  " ハイライトグループを指定
  echohl ErrorMsg
  " メッセージ表示
  echomsg a:str
  " ハイライトグループをもとに戻す
  echohl None
  " 最後のエラーメッセージ変数に設定する
  let v:errmsg = a:str
endfunction

echohl

:echoh[l] {name} 
    ハイライトグループ{name}を適用する。
    使用した後にはグループを"None"に戻すことを忘れないように。
    さもないとそれ以降のechoの表示総てがハイライトされてしまう。

echomsg

:echom[sg] {expr1} ..
    式を本当のメッセージとして表示し、
    そのメッセージをメッセージ履歴 message-history に保存する。

v:errmsg

v:errmsg
    最後に表示されたエラーメッセージ。
    この変数は代入することが許されている。