ちょっと動作確認したいだけなのに、スクリプトライクに軽い感じで書きたいだけなのに、、、Visual Studio や Visual Web Developer とか糞重いの入れるの嫌だーーーーー。
と思ってたら案外簡単だった。ただし、GUI はまだ良く分かってない。
.Net Framework を入れる
windows update で OK
パスを通す
バージョンごとのフォルダができる
C: └ Windows └ Microsoft.NET └ Framework ├ v1.0.3705 ├ v1.1.4322 ├ v2.0.50727 ├ v3.0 ├ v3.5 └ v4.0.30319
ここに csc.exe が有る(v1には無かった)ので、パスを通す。最新であれば V4 の フォルダをパスに通す。
ソースを書く
hello.cs
using System; class Class1 { static void Main(string[] args) { Console.WriteLine("hello world"); } }
コンパイルする
cmd.exe なりを立ち上げてコンパイル(僕は cygwin でパスを通して使ってます)。
csc hello.cs
hello.exe ができる
実行する
> hello.exe hello world
Mac でも c# が書けるんだよ
mono で書ける。
Mono(モノ)は、GNOMEプロジェクト創設者のミゲル・デ・イカザが開発した、Ecma標準に準じた.NET Framework互換の環境を実現するためのオープンソースソフトウェア群、またそのプロジェクト名である。
mono
Monoはマルチプラットフォームであり、Linux、FreeBSD、UNIX、Mac OS X、Solaris、Windowsで動作する。
公式サイト からダウンロードしてインストール。
コンパイル
cs hello.cs
実行
mono hello.exe
もっと手軽に書きたいので vim で quickrun
https://gist.github.com/675234
丸パクリの設定(vimrc)。
if has('mac') let g:quickrun_config['cs'] = { \ 'command' : 'cs', \ 'runmode' : 'simple', \ 'exec' : ['%c %s > /dev/null', 'mono "%S:p:r:gs?/?\\?.exe" %a', ':call delete("%S:p:r.exe")'], \ 'tempfile' : '{tempname()}.cs', \ } else let g:quickrun_config['cs'] = { \ 'command' : 'csc', \ 'runmode' : 'simple', \ 'exec' : ['%c /nologo %s:gs?/?\\? > /dev/null', '"%S:p:r:gs?/?\\?.exe" %a', ':call delete("%S:p:r.exe")'], \ 'tempfile' : '{tempname()}.cs', \ } endif
あとはコードを書いて実行するだけ。らくちん。
windows 環境変数へのセットがめんどくさい場合は、vimrc で。
let $PATH='c:/Windows/Microsoft.NET/Framework/v4.0.30319/;' . $PATH
後はメソッドの大文字始まりをどうにか(ry