basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

iPhone SE にしてついでに au から BIC SIM に移った


17年と一ヶ月。cdmaOne から始まってずっと au にいたけど脱出。結果、何の問題もなかった。

MNP の番号を発行してもらうのに電話でも良かったのだけど、長期に使ってるから多少の引き止めぐらいしてくれるんではないかと思って (とどまるつもりは無かったけど) au ショップに行ってみたのだけど何もなかった。それどころかショップにきたのに混んでるからと電話を渡されて問い合わせをと言われた。結局カウンターでの対応になったのだけど「番号発番ですか?」「はい」ぐらいの対応で終わり。違約金を確認したら 5000 円程度 (記憶が曖昧)。以上。30 分程度。

その足でビックカメラに行って移転手続き。その間にプロバイダ変更したほうが安くなるという説明を受け (ここが一番長かった。待ち時間も)、プロバイダも変えることに。その後に SIM をもらって差し込んで終了。2時間程度。

困ったのは SIM を挿すだけで終わりだと思っていたらプロファイルの更新が必要だったぐらい。ページを開いてインストール。

au 回線から docomo 回線に切り替わったのだけど、au の方が電波の入りも速度も良かった印象。困るわけではないのだけど。LINE が届くまでにタイムラグが出るようになった気がするのだけどよく分からない。

僕は au だったから iPhone SE を買ったけど奥さんはもともと docomo だったので SIM を変えてプロファイルをインストールするだけで終了。ファミリーシェアプランなので、SIM を +700/月 で追加。データ通信量は 10G を分けあう。10G のうち未使用分は翌月に繰り越し可能。ただし、MNP で 自分のファミリーシェアプランに入れるためには予め docomo で名義を自分に変更しておく必要がある。

キャリアメールが使えなくなるけどほとんど送られてこないので問題なし。困ったら SMS で送ってくるだろうし。なんだかんだで LINE が便利だしな・・・。

au で月に 8000 円程度払っていたのだけど、二人で月に 4000 円程度になるので (たぶん) お得感が半端ない。

bash で git のブランチ名補完

cygwin な環境を新たに作ったのでメモ。

ファイルをダウンロードして .bashrc に記述

source ~/.git-completion.bash
source ~/.git-prompt.sh

export  PS1='\[\e[32m\]\n\w$(__git_ps1 " ( \[\e[33m\]%s\[\e[32m\] )")\n\[\e[33m\]$ \[\e[0m\]

alias g='git' と定義していて常に g と打っているのだけど補完が効かなかったので git-completion.bash をいじったら動いた (正しいのかは知らない)。

  __git_complete git __git_main
+ __git_complete g __git_main
  __git_complete gitk __gitk_main

サブマリン - 伊坂幸太郎

夢を諦めるな、努力を忘れるな、人の嫌がることをするな、といった「教え」よりもとにかく、「相手の大事なものを、蔑ろにするな、ってことだ

面白かった。一人亡くなっているようなのだが・・・復習も兼ねてチルドレンを読み直してみたものの、そのような記述はなかった。チルドレンからサブマリンの間に何が合ったのか気になる。続編で明らかになるのかな。

ビッグデータ・コネクト - 藤井太洋

途中から武岱が Naruto のキラービーで脳内再生されてた。

文字を統一しようという動きは何度もあった。チャンスもあった。だが、それを積み残し、人間の運用で回避する方法を何処かの誰かが思いついた。そして糞のような運用を現場に押し付ける。

住基データの仕様・・・実際どうなのか気になる。

XAMLとC#によるUniversal Windows Platform アプリ開発

xaml は難しいなぁ。xaml でもできるといっても PG で解決した方が簡単だったりするしなぁ。MVVM すると直近の解決法としては良くても長期的にはマイナス要素になったりするし。

UWP のアプリケーションを書く機会があるかは分からないけど windows のアプリケーションを書くのが面白くなってきたので情報収集。

従来のデータバインディングでは DataContext が Path の起点でしたがコンパイル時データバインディングでは Page 自身が Path の起点になります。従来のデータバインディングでは、実行時にリフレクションで解決していたため、存在しないプロパティなども指定できましたが、コンパイル時データバインディングでは、コンパイル時にそこらへんの解決を行うため、きちんと型に存在するプロパティなどを指定しないとコンパイルエラーになります。

コンパイル時データバインディングでは、 OneTime がデフォルトになります。

イベントに対して {x:Bind ViewModel.Great } と書くことでイベントに直接メソッドを紐付けることができます。

データバインディングの Path をコンパイル時に解決してくれるのはいいな。微妙に Path を間違えて時間を浪費することがあるし、構成変更した時に無駄に残ってしまった Path が実は残ってたりとかあってパフォーマンスが落ちてるケースがある。