basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

耐熱ガラスマグ

仕事中は水筒に熱湯を入れておいて、マグに足しつつ飲んでいる。マグには紅茶だったりルイボスティーのバッグを入れたり入れなかったり。

肝心のマグ。

見た目と飲み口が気に入って五回購入したけど、流石に壊れすぎた。何気なく初めてサクラチェッカーを使ったら (略 だったので、別の製品を購入した。

安心の?ハリオ製。前の方が飲み口は良かったけど、こちらもなかなか良い。

Inkdrop - エディタをリフレッシュする

リストのスタイルで ::before を使って "•" に変えたけど、vim plugin の visual モードで要素が意図しない形で分割されて "•" が二つ並んで表示される。

スタイルで区別できない。:blank が使えるようになれば行けそうな気はするけど。

上のから下になる。

通常展開される html

<span role="presentation" style="padding-right: 0.1px;">
  <span class="cm-formatting cm-formatting-list cm-formatting-list-ul cm-variable-2">* </span>
  <span class="cm-variable-2">ああああ</span>
</span>

visual モードを使った場合に展開される html

<span role="presentation" style="padding-right: 0.1px;">
  <span class="cm-formatting cm-formatting-list cm-formatting-list-ul cm-variable-2">*</span>
  <span class="cm-formatting cm-formatting-list cm-formatting-list-ul cm-variable-2 cm-animate-fat-cursor"> </span>
  <span class="cm-variable-2">ああああ</span>
</span>

editor.refresh コマンドでは直らなかったし、css も諦めて自分でノートを再読込みできるようにして対応。

init.js

inkdrop.commands.add(
  document.body, "mycmd:refresh-note", () => {
    const id = inkdrop.activeEditor.props.noteId;
    // 作成済みの blank ページへ
    invoke("core:open-note", {
      noteId: "note:x0jjUDCo", pushState: false
    });
    // 元のページに戻る
    const reopen = () => {
      setTimeout(() => {
        invoke("core:open-note", { noteId: id });
        setTimeout(() => {
          if (id != inkdrop.activeEditor.props.noteId) {
            reopen();
          }
        }, 10);
      }, 10);
    };
    reopen();
  }
);

keymap.json

".CodeMirror.vim-mode.normal-mode textarea": {
  "ctrl-x ctrl-l": "mycmd:refresh-note",
}

core:navigate-back してから core:navigate-forward も試したけど、変に見えるよりは空のページ (タイトルも空) を用意しておいた方がチラつきが少ない印象。

また一ついい感じになった。

パネルヒーター 2024

電源が付かなくなったので買い替え。無いと足元が寒くて辛い。エアコンが暖かいので基本的に大丈夫なのだけど、机の位置の問題はある。

Inkdrop - リストのスタイル

Markdown で使う頻度が高いリスト記法の *- のどちらも違和感があって、 で表示したいと前々から思っていた (Bear.app がそうだった、はず)。ようやくできた。満足度が高い。

編集モードとプレビューモードでスタイルを合わせているのもあって、どちらで表示してるか分からなくなることがたまにあったりする。

.cm-formatting-list-ul {
  color: transparent;
}
.cm-formatting-list-ul::before {
  content: "•";
  margin-right: -7px;
  color: #fac4fe !important;
}
before after

画像だと分かりづらすぎるけど、 * を入力したあとに (スペース) を入力すると に切り替わるのが気持ちいい。

環境 (OS/解像度/フォント) によって見え方が結構変わるので下記のあたりのスタイルを適度に調整する。

.cm-formatting-list-ul::before {
  font-size:8pt;
}
.list-line-1 {
  padding-left: 1.6em !important;
  text-indent: -1.1em !important;
}
.list-line-2 {
  padding-left: 2.7em !important;
  text-indent: -2.2em !important;
}
.list-line-3 {
  text-indent: -3.2em !important;
}
.list-line-4 {
  padding-left: 4.6em !important;
  text-indent: -4.05em !important;
}

GitLabに学ぶ パフォーマンスを最大化させるドキュメンテーション技術

目次

  • 序章 ドキュメントについて知る
  • 第一章 世界最先端のリモート組織を支えるドキュメント
  • 第二章 ドキュメントを組織に導入する必要性
  • 第三章 GitLab のドキュメント・テキスト活用に関する思想とルール
  • 第四章 ドキュメントの影響範囲と品質
  • 第五章 GitLab のテクニカルライティングトレーニング
  • 第六章 Value を活用してライティングスキルを向上させる
  • 第七章 メッセージの組み立て方
  • 第八章 メッセージの表現方法

位置: 102

なぜドキュメントに価値があり、どうすればドキュメントを作れるようになるのか

位置: 125

ドキュメンテーションやコミュニケーションにおける共通ルールを作り、なるべく多くのメンバーが「同じ働き方」を理解し実践できるようにする

位置: 306

アメリカの成人の50%は8th-grade(日本の中学2年生レベル)の読解力である

位置: 357

言語化が苦手な人を仕事ができない人であると切り捨ててしまうと、ビジュアル・シンカーが秘めている可能性をつぶしてしまう

位置: 519

GitLabには「 すべては下書きである」という行動原則があり

位置: 537

GitLabではすべての会議にアジェンダとミーティングノートを用意しています。

位置: 605

あらゆる人たちと協力して物事を進めていくためには、 ドキュメントという客観的な場でお互いの情報をアウトプットして、確認し合うこと が効果的なのです。

位置: 803

日本人はセロトニントランスポーター遺伝子が短いタイプ(SS型)が多く、不安を感じやすい人種であると考えられています

位置: 854

他人に対して物事を説明するときに「十分なコンテクストを提供しなさい」とGitLabがいっているのも、 あなたが持っている感覚や感情も含めてドキュメントにアウトプットすることで、認識の違いを乗り越えるヒントになるからなのです。

位置: 1,016

「謝ることができる人が強い人である」という言葉をGitLab Valuesの行動指針として宣言し、評価やフィードバックにも活用するようにしています。

位置: 1,449

GitLabではまずは人の目に触れる状態にして、可能な限り早くフィードバックが得られるようにすることを重要視しているのです。

位置: 1,499

社内のあらゆる人がハンドブックにアクセスでき、基本的に情報がすべて公開されている状況を作ること

位置: 1,689

1つの文は1つの論点に絞ること

位置: 1,699

視認性を高めるためには、 適切なビジュアルと構造化 を活用していきます。

位置: 1,811

GitLabのドキュメント作成トレーニングでは、このうち最も基礎的な「テクニカルライティング1」を受講するように推奨されています。

位置: 1,830

GitLabが提供しているテクニカルライティングコース

位置: 1,860

パラレル構造とは、複数の要素が並ぶときに文法をそろえる書き方

位置: 1,866

各項目のトピックの種類を限定すること

位置: 1,974

どれだけ頑張ったかではなく、どれだけ影響を与えられたかをドキュメントに記載する

位置: 2,393

難しいから課題を整理して乗り越えよう」

位置: 2,448

順序に関係のないものに対して番号付きリストを用いない

位置: 2,491

本多勝一氏の『〈新版〉日本語の作文技術』(朝日新聞出版)

位置: 2,753

すべての会議にはアジェンダを付けるべき

位置: 2,857

パラグラフライティングとは、1つの話題に対して1つの「パラグラフ(文章のまとまり)」を作り、先頭の一文に最も重要な文章を置く書き方です。

位置: 2,943

温かみのある感情を込める