100万部突破。東大・京大で一番読まれた本(2008年大学生協調べ)
につられて購入。抜粋すると
学校はグライダー人間の訓練所である。飛行機人間はつくらない。
言われた通りのことをするのは得意だが、自分で考えてテーマをもてと言われるのは苦手である(論文作成に付いて)。
この本では、グライダー兼飛行機人間となるには、どういう事を心がければよいかを考えたい。
何でこの本が東大・京大で一番読まれてるのかよく分からないんだが・・・生協である程度売れていて「一番売れてます」的なポップを置いたら更に売れ出した感じだったり?と邪推してみたり。以下は気になったところ。
前二つは欧陽修
思い浮かびやすい場所の「三上:馬上・枕(ちん)上・厠上」、文章上達の秘訣三ヶ条である「三多:看多(多く本を読む)・做(さ)多(多く文を作る)・商量多(多く工夫し推敲する)」、良い考えの浮かぶいい状態の「三中:無我夢中・散歩中・入浴中」
たまっていく本について
たえず、在庫の知識を再点検して、少しずつ慎重に、臨時的な物をすてて行く。
もうちょっとためてから再点検に入りたいかな。まだためてる段階。ちょっとずつ読み返したりしてるものはあるんだけど。