変数
- 変数名にはアルファベット、数字、アンダースコアを使用可能
- :let で定義されている変数の一覧を見れる
- unlet で変数を削除できる
- 変数が定義されているかは exists('変数名') で調べる
変数の種類
b:name バッファローカル変数 w:name ウィンドウローカル変数 g:name グローバル変数 (関数内では g: 必須) v:name Vim が定義する変数
バッファローカルとウインドウローカルの違いが分かりにくい。バッファローカルは編集中のバッファごと、ウインドウローカルは表示領域(ウインドウ)ごと。
Aウインドウで a ファイルと b ファイルを :bnext 、 b:prev で切り替えながら編集している場合、バッファローカルな変数は共有されないけど、ウインドウローカルな変数は共有される。使いどころが分からない。
ダブルクォート中で特殊文字を使える
\t <Tab> \n <NL>, 改行 \r <CR>, <Enter> \e <Esc> \b <BS>, バックスペース \" " \\ \, バックスラッシュ \<Esc> <Esc> \<C-W> CTRL-W
\e \b が使えるのかぁ。