Apple MacBook Pro (13インチ, 2.3GHzデュアルコアi5プロセッサ, 256GB) - スペースグレイ
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2017/06/06
- メディア: Personal Computers
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OS アップデートで環境が壊れるとか何かしらの対応をするのがだるいのと、アップデートしなくても困ってないのとがあいまってずっと El Capitan だったのだけど夏休みで時間あるしで重い腰を上げた。
karabiner が死んだ
- karabiner-elements を入れ直した
- macvim (not kaoriya) を使い始めたので escape 時に ime も off にする設定を参考にさせてもらった
- 設定方法がだいぶ変わっているのであとで調べる
キーリピートが激しく遅くなっていたので変更した
- ディスプレイの明るさ自動調節やキーボードの明るさがオンになっていたのでオフった
- グーグルIMEのリアルタイム変換の挙動が変わった。windows 端末だけかと思ってたのだけど os アップデートのタイミングで変わった。具体的には設定のサジェストタブにある「入力履歴からのサジェスト自動表示を有効にする」と「システム辞書からのサジェスト自動表示を有効にする」のどちらかにチェックを入れないといけなくなった。これまでは両方のチェックを外してても入力した文字列を変換しててくれていたのだけど、どちらかにチェックすると予測変換された内容が混ざってしまって余計な入力結果になってしまう。入力した結果をそのまま変換してほしいので前の挙動のほうがうれしいんだけどな・・・長らくそうだったし。特に短い単語を入れた場合に長い正式名称だったりがでてきてそこまではいらないんだけどなとなってしまう。基本的に出てきた変換候補をそのまま Ctrl+Enter で確定してしまいたいのでちょっとつらい。とりあえず「システム辞書からのサジェスト自動表示を有効にする」のみにチェックを入れて使ってる。
- フルスクリーンモード時のウインドウ切り替えが、視覚効果を減らすことによってスムーズになった。けどまだ引っかかりを感じる。ワンテンポ遅い。ワンテンポの遅さによって考えてたことを忘れそう。もうちょっと速くならないかなぁ。とか触ってたらフルスクリーンだと dock が出てこないことに今更ながら気がついたので今まで通り使わない気がする。
- Night Shift モードありがたい。一番うれしい。iPhone で1日中 ON にしてるし Mac も ON にする。今までは Shades を使っていたけど動かなくなってた。デフォルトで組み込まれてるほうが嬉しいのは確か。elcapitan までは地味に cpu を食ってることがあったのが気になってた。けど、これがなくては眩しくて Mac への乗り換えできなかった可能性もあるので感謝。
- ダークモード良さそうかと一瞬思ったけど、見にくくてすぐ戻した。明るさに弱いので基本的にディスプレイをかなり暗くしているのもあってライトモードの方が見やすい。ダークモードだとターミナルのタブの切れ目が分かりづらいし、各アプリの背景色が合わせて黒くなってたりして逆に見づらかった。
- メニューバーと Dock は黒くしておきたい。↓でできた。
defaults write -g NSRequiresAquaSystemAppearance -bool Yes
- https://book.mynavi.jp/macfan/detail_summary/id=101972
brew update
したらなんかエラーでたけど今は困ってないので放置- vmware fusion に入れてる windows10 はとりあえず動いた。Mojave でパフォーマンスが悪化するのを修正した最新版が出たらしいけど今はいいや。
Karabiner で設定してた各アプリのキー設定を Karabiner-Elements に移植するのをさっさとやっちゃいたいところ。
で、こんなことをしてたら vimconf 2019 の Early Bird チケット買いそびれた。