Git for Windows SDK + ConEmu で日々過ごしていたのだけど Windows Terminal 1.0 が出たということで乗り換えた。
とりあえず動かしたい場合の記事を探すと Qiita が引っかかるのが便利なのか疑問に感じるところではあるけど、ありがたく手順を参考にさせてもらう。
ConEmu で指定していた設定 (commandline) をそのまま書いたら動いた。アイコンは手頃なのが無かったので msys2.ico を適当に指定。
{ "guid" : "{f1da5d94-db6f-46ea-82bc-73098ca160ec}", "closeOnExit" : true, "colorScheme" : "Solarized Light", "commandline" : "C:\\git-sdk\\git-cmd.exe --no-cd --command=usr/bin/zsh.exe -l -i", "cursorColor" : "#FF8040", "cursorShape" : "filledBox", "fontSize" : 12, "historySize" : 9001, "icon" : "C:\\git-sdk\\usr\\share\\git\\msys2-32.ico", "name" : "ZSH", "padding" : "5, 0, 0, 5", "snapOnInput" : true, "startingDirectory" : "%USERPROFILE%", "useAcrylic" : false }
明るい画面が苦手になってからよくあるデフォルトの暗いテーマを使うと単に薄暗くて見づらいだけになってしまうので明るめの色設定をしている。とりあえず使い始めたかったのでデフォルトで使える Solalized Light を指定。
zsh が動くし peco も動いたし、折返しで表示が崩れるのもマシになった気がする。ConEmu で一番気になっていた常時 cpu を数 % 使用するのが無くなったのが一番嬉しい。フォントは ConEmu で使っていた Migu 1M にしようかと思ったけど設定したら微妙だった。デフォルトフォントに戻したらいい感じだったのでそのまま使用中。Windows Terminal 用に開発したフォントらしい。自分環境のフォントがどんどんデカく太くなっていってる気がするけど・・・気にしない。
cmd.exe を管理者モードで起動したいとか、もうちょっと行間 (line space) を広げたいとかはあるけど、主に無駄な cpu 数 % 使用が無くなったので満足している。