basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

無線周りの規格

引越し前は田舎だったので無線のセキュリティを気にしなくていいくらい近隣住民との距離があった。ノーガードで使ってた。マンション暮らしを始めると無線基地がヒットしない方がおかしいぐらいそこら中にある。さすがにノーガードはマズイだろうと設定を見てみると知らない単語がたくさん出てきた。
知ってて当然な領域のはずなんだけど・・・なんだか恥ずかしくなってきた。ふぅ。

BUFFALO おまかせ節電 USBポート搭載 11n/b/g対応 ハイパワー 無線LANルーター Air Station 単体 WZR-HP-G301NH

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購入したのはこれ↑。定期的に繋がらなくなる。ググッてみると似た症状の人がいるし、ファームウェアをアップデートしても改善されない。Key更新間隔と同じ間隔で切れるので、親機の問題としか思えない。とりあえず更新間隔をデフォルトの60分から360分に変えてみたけど、やっぱり6時間ごとに切れる。悲しい。

WPA

無線LANの業界団体Wi-Fi Allianceが2002年 10月に発表した、無線LANの暗号化方式の規格。
SSIDとWEPキーに加えて、ユーザ認証機能を備えた点や、暗号鍵を一定時間毎に自動的に更新する「TKIP」(Temporal Key Integrity Protocol)と呼ばれる暗号化プロトコルを採用するなどの改善が加えられている。

WPA【Wi-Fi Protected Access】

WPA2

米標準技術局(NICT)が定めた暗号化標準の「AES」を採用しており、128〜256ビットの可変長鍵を利用した強力な暗号化が可能となっている。それ以外の仕様はWPAとほとんど変わらない。

WPA2

Wi-Fi

Wi-Fi Alliance によって無線LAN機器間の"相互接続性"を認証されたことを示す名称、ブランド名。
異なるメーカーはもちろん、ラインナップの異なる製品を相互に接続することは保証されていなかった。
ある製品が同じブランドを表示する他の製品と組み合わせて利用できるということを消費者が確認できるようにするため、Wi-Fi AllianceはWi-Fi CERTIFIEDブランドを作った。

Wi-Fi

TKIP

擬似乱数などを元に一時的な暗号鍵を生成する
鍵は一定量の通信が行なわれると破棄され、新たな鍵が生成される。WEPと異なり端末ごとに暗号鍵が異なり、さらに鍵は刻々と変更されるため、より安全に通信できる。

TKIP  【Temporal Key Integrity Protocol】

WEP

無線通信における暗号化技術。
秘密鍵に40bitのデータを使う旧来の方式と、 128bitのデータを使う新方式とが存在するが、WEPそのものに様々な脆弱性が発見・報告されており、暗号化技術としては既に低い信頼性しか持ち合わせていないと言われている。

WEP  【Wired Equivalent Privacy】

AES

国商務省標準技術局(NIST)によって選定作業が行われている、米国政府の次世代標準暗号化方式。

AES  【Advanced Encryption Standard】