直前まで主催者合わせて 4 人。それはそれで面白いかもなぁと思いつつ当日を迎えたら何の心配もなかった。
会場のアットウェアさんは横浜からみなとみらいに移転済み。新しいオフィスがすばらしい。社員さんでアイデアを出しあって作ったとか。綺麗だし、壁一面のホワイトボード(ホワイトウォール?)があるし、電話部屋に、集中部屋もあるとか。外の景色も綺麗。いいなぁ。うちは普段からガヤガヤしてて全然集中できないのが辛いんだよ。
Vim 捗る Ruby 開発 @ srockstyle
tweetvim に unite-rails を使ってらっしゃると。自分が作ったプラグインの紹介を聞くのは初めてに近い経験なのでちょっと汗をかいた。チラチラと「使ってる」ツイートを見かけたりはしていたのだけど、自分が作ったものを仕事で使っているというのはなかなか嬉しいものがある。
自分は rails 書く書く詐欺をしてて、ちょろちょろとは書くのだけど書き始めるとファイルの行き来がめんどくさくなる。めんどくさいので vim plugin を作り始める or バージョンアップし始める。この繰り返しで rails スキルは上がらないし unite-rails はごくたまーにしか使わない状態なう。今年こそは rails と思ってたけど、もう時期も選択肢としても優先度としてマストじゃない感じしてるし必要になれば使うぐらいでいい気がしている。redmine のプラグインを書いたりソースいじったりはしてるし。
今の時点ではてブ 87 とは・・・脅威の伸び。会場から帰るときは 4 〜 9 ぐらいで伸びてきたねーだったのに。
飛び込みに近い資料作成&発表ということだったけど、この発表があったことで今回の yokohama.vim がビシっとなった感があるので非常に良かと思う。個人的には chef 等々を使ったデプロイが見たかった。
ライブコーディングで unite-chef を作ろう
srockstyle さんの発表を受けての神マンボウの登場。あの安定感は見習いたい。
時間をかければできるのと、人に見られながら短時間で成果を出せることの差はかなりでかい。僕は完全に前者(できるかどうかは置いといて)。かなりトライアンドエラーで実装していく派。マンボウさんみたいにゴールにまっすぐ進んで行けるのは素晴らしい。
Vim養成講座
恒例の? Vim レベルに並んだ上での 3 グループ分け。マンボウの次に並ばされてしまったのだけど、上に書いたとおりトライアンドエラー派なので混みいったことを聞かれると辛いなぁーと思いつつ始まる。
グループで Vim レベルの一番低いかたが、まだインストールして使ってみたばっかりの状態ということだったので「家に帰っても自分で Vim を育てられるようになってほしい」という思いで
- .vimrc の作成
- .vimrc を一発で開くマッピング
- .vimrc を一発で source するマッピング
- neobundle のインストール
- unite.vim のインストール
までを約 1 時間で走破。
.vimrc を開くマッピングと .vimrc を source するマッピングにピンとこられる方は多いんじゃないでしょうか。
そう、Vim 神とこと kana さんの記事「Vimの流儀」。以前から vim は使っていたのだけど、これが僕にとってかなりの Vim (ライフ) チェンジングな記事でした。なので、これだけは最低しっておいてもらえればなんとかなるんじゃないかなということでした。勝手ながら。
あとは neobundle を使えれば plugin をインストールすることができるので vim の幅が広がるという思いでしたが、いろいろ知識をスキップしてる感は否めないので plugin を入れた後にそれをどう使いこなすかは砂漠に放り投げられた感じだろうな・・・と思う。強く育ってください。
懇親会
立ちっぱなしが腰に来てましたが・・・・ビールもご飯も美味しく、話も盛り上がったので楽しい時間を過ごすことができました。
gu4 さん
いろいろお忙しいと思いますが yokohama.vim を開催して頂いた上、さりげないファシリテートで引っ張って頂いてありがとうございました _(_ _)_
豆知識
「コーギー おしり」で検索するといいよ (UΦωΦ) (ΦωΦ=)フムフム