basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

僕の rubykaigi2010

コミッター

圧巻だったなぁ。これを見てるだけで wktk した。

vim

@sandinist と参戦。隣の部屋(emacs)と宗教戦争が始まるんじゃないかってぐらい人が殺到。@kana1 さん焦ってた。
椅子を隣から運んできてもらったりしてようやく着席(このとき、参加者がもっと動いて環境を作れと角谷さんに怒られる。ごめんなさいごめんなさい)。そしたら隣が @ShougoMatsu だった!日頃の感謝を直接述べる。うん、会えて良かった(けっこう年上なんじゃないかと想像してたのは内緒)。
@kana1 は攻撃的なイメージがあったんだけど(blogとかコメントとかで)、良い人そうだった(失礼な言い方だけど)。僕の初歩質問にも丁寧に答えてくれた。ありがとうございます。

ツイートされてた。netrw が消えなくてマジウザイことがあって困ってた。放置すればいいんだけど気持ち悪い・・・。これを設定してしばらく様子を見ます。
@kana1 の LT 希望者がいなくて「絶望したー」からあるように、emacser に比べて vimmer はシャイ率が高いのかもしれない。そして、思ったほど突っ込んだ使い方をしていないのかもしれないと思ってみたり。
僕が plugin を使ったり探したり vimrc をいじり始めたりしたのは @kana1 の WEB+DB PRESS の記事を読んでからだから割と最近だし。人の事言えない。web の vim hacks もいいけど vim 神として是非、本を一冊買いてもらいたいなぁ。需要は充分にあると思うんだよなぁ。
@kana1 の一筆。

これにはフイタ。僕の場合は最初 vi から入って emacs も試したけど意味分からなくて vim 一筋になったと思いきや、途中で不倫(emacs に乗り換えかけた) したけど嫁(vim)にすぐ戻ってきた感じ。

もうひとつ。「emacs は小指が」って言うけど、vim も結構使ってると思うんだ。僕の場合、ime の変換も C + n でやってるし、入力モード時のカーソル移動や fuzzyfinder の選択にも使ってるし。

CASTORO


http://github.com/ToshiyukiTerashita
@suzumura_ss の iPad プレゼン。みんなの食いつきが良かったなぁ。質問も活発で、興味津々どころか直ぐに使ってみたい発言も多かったと思う。お疲れ様でした _(_ _)_
やっぱ C とか C++ とか書けないとイザって時に手も足も出ないよなぁ・・・という反省というか勉強意欲が湧いた。
CASTORO って名前はどこから来たのかなぁ。カリオストロの城しか思い浮かばない。

Nifty Cloud

IaaS。プログラマブルなデータセンター

○ インフラ設計
○ サーバ調達
○ ネットワーク
× ミドルウェアは変わらず

Wakame-fuel を使われていて、発表のところどころで「ワカメ」「ワカメマスター」が連発されてジワジワきた。個人開放がもうすぐらしい。


学生さん

すごい。自分なんかまったく及ばない感がヒシヒシと。上を見てもキリが無いのでマイペースでいこうと前向き(?)に考えてみたり。

すたっふー

大ホールに移動してたら受付のあたりでスタッフに声をかけられた。「javascript 勉強会の〜」って言われて「いまここで javascript 聞く?僕に?なんで?」と思ったら TokyoBouldering.js の @tatsuoSakurai だった!
「名札には名前を大きく書きましょうジェネレータ」のおかげかなぁ。印刷するのにサイズ間違えたりして大変だったけどヨカッタヨカッタ。
これからもよろしくお願いします _(_ _)_

外国で暮らすRubyistだけど何か質問ある?

たぶん @lchin だと思うんだけど・・・。

日本語をおぼえるのはゲーム。覚えればいろんなことができるようになる。小説だって漫画だって読むようになった。
単純に英単語を覚えてもダメ。文化という文脈の中で会話しているんだ。文化を知ることが大事。

といった感じの事を言われた。妙に納得。

rejectkaigi

@nari3 の「シャイ力(ヂカラ)」が心当たりありすぎて爆笑してしまった。知ってる人が近づいてきても見なかったことにするとかその理由とか。発表後の大拍手はみんなが共感したからなんじゃないかなぁ。シャイは悪いことじゃないんです。

2011年7月 rubykaigi2011

最後の rubykaigi
それにむけてそれぞれが何をできるのか。1年かけて考えて欲しいと。
過剰なサービスであれば主催者がおかまいなくバッサリきってもいいところだけど参加者に投げかけるところは、一見冷たいように見えて実に温かいコミュニティであることを象徴してると思った。
僕に何が出来るんだろうか。

ひるごはん

ちょうどお祭りがあって屋台が沢山。昼休憩に楽しい気分になりながらどれにしようかなぁと探索。

これは三日目に食べたおむそば。二日目は本場インドカレーとナンを食べて、二日目も三日目も大判焼き(カスタードとあんこ)を食べた。

三日目の帰り際は祭りがピークだったのか人ごみがえらいことに。人ごみを避けるつもりでちょっと道をずらしたら神輿の列にぶつかってしまうなど・・・。

vaiox

「Xバッテリ使ってる人始めてみた」って卜部さんに声をかけられた。いつの間にか隣にいらっしゃったΣ( ̄□ ̄) 「この(rubykaigi2010)ために買ったんですよ〜。結構重いんですけどねぇ〜」なんてしどろもどろに答えてたら、逆隣の人にも声をかけられた。そしたらその方もXバッテリだった。共通の認識としては「20 時間って書いてあるけど実質 10 時間ぐらい」。いちおう S バッテリも持っていったけど使うことはなかったし、家に帰ってもまだ 2 時間はいけた。Xばってりすげえ。
もっとすごかったのは、異常なまでの mac 率の中で vaiox ユーザが三人並んでたという奇跡。二度はないだろうなぁ。
まぁでもいま日記を書いてる mac の方が落ち着く。画面がでかいほうがいいのかも。目への優しさも考えて。

etc

前で発表してるのにひたすらキーボード叩いてるのはどうかと思った。自分もだけど。
左右のスクリーンにでてる irc や tweet が気になって発表に集中できなかったり。発表の補助的な内容や翻訳に関しては GJ だった。特に翻訳は大変だったろうなぁ。

お礼

スピーカーの皆様、スタッフの皆様お疲れされまでした!そしてすばらしい体験をありがとうございました _(_ _)_