basyura's blog

あしたになったらほんきだす。

Google のデザインが変わった

すべて、ニュースといったカテゴリ?が上にあったのが左に移動してた。画面サイズを小さくしても狭まるわけでもなく邪魔くさいので Stylus でアイコン表示だけにして "もっと見る" は消し去った。

/* 左バー */
.LaG5Le {
    width:60px;
    padding-left:0px;
    margin-right:10px;
}
/* もっと見る */
.rIbAWc {
    display:none;
}

before

after

クラス名が変わったら合わせて変えないといけないけど、ウインドウサイズを半分にしても結果が見れるようになったのでひとまず OK。

Inkdrop - sidetoc plugin v2.0.0 release

Release

選択しているセクション(ヘッダ)の背景色と文字色が UI テーマに従って切り替わるように変更しました。合わせて、背景色を変えるための highlightColor を廃止し、highlightBgColorhighlightFgColor に変更しました。highlightColor を指定していた場合はリセットされる (無視される) ことになりますが特に問題ないでしょう。多少スタイルの構造を変えたこともあるので v1 から v2 に上げました。

key default
highlightColor #C5EAFB - Obsolete!!
highlightBgColor --note-list-view-item-active-background
highlightFgColor --note-list-view-item-active-color

css variables を初期値としていますが、#FFFFFF や red なども指定することができますが UI テーマを変更しても固定になります。

微妙にパフォーマンス改善を入れてみましたが体感できるレベルかはちょっと微妙。

動機

本家 Youtube で紹介されたのは嬉しかったものの、ダーク系 UI ではデフォルトの背景色が合わなすぎて微妙な感じになってしまってた。僕は Default Light UI と Default Light Syntax を使っているのが原因でもあり、UI によってどの色を指定するかは難しいので設定で変えてくれよのスタンスでした。Issue で UI によって変えてほしいリクエストがだいぶ前に来ていたものの断っていたのと、デフォルトを変えたいんだけどソースコード直したよってのもあって (plugin の設定画面知らないのかな・・・) 今回の対応に踏み切りました。ただ、Default Light UI の --note-list-view-item-active-background(or color) は強めの色で主張が激しいんだよなぁってのがちょっとひかかるので自分では色指定しているっていうアレ。

正史 諸葛亮孔明 - 三国志の英雄たちが語らう

三国志4にはまり、吉川英治三国志を何周もしていたのだけど久しぶりに三国志14を購入。上級をクリアしたものの超級の鬼畜モードっぷりに萎え気味 (極級ってどうなっちゃうの) 。

Youtube で三国志系をチラチラ見ていてて「孔明の歴史解説チャンネル」は知っていたのだけど「正史 諸葛亮孔明 - 三国志の英雄たちが語らう」を買ってから著者なのを知るのを前後してしまった。吉川英治三国志で演義はよく読んでたものの正史は疎いので興味深く読めた。

三国志14では各武将の演義のでの記述に加えて正史での記述も書かれているのでゲーム中も興味深く見れる。個性もいろいろあって統率と知力以外の各特性を組み合わせるのも楽しくなる。三国志14では地形がかなり重要で一枚マップに山や革がリアルに表現されている。地形によって行軍日数や士気に影響があり、加えて個性や陣形によって有利不利がでる。本を読みながらゲームのマップと照らし合わせて "孔明はここを通って北伐をしたのか・・・" と思いを馳せることができて楽しい。

最近は気持ちが沈み気味なので気分転換になった。

最近の kindle 購入

効率を上げすぎると仕事が増えるのか

効率化のために何かしらツールを使ったり作ったり、inbox 方式を取り入れてメールを効率よくさばくとか、redmine なり wiki なりを立てて共有や推進を効率化したりとか。

いろいろ効率が悪い、情報量が少ない場合。それと気がついていない場合。手持ちのもをさばく、判断する。少量なので集中しやすい。割り込みも少ない。知らない、振られない、アクションしない。

いろいろ効率が良い、情報量が多い場合。さばく、あふれる。大量なので集中しづらく発散しやすい。割り込みも多い。知っている、振られやすい、アクションを求められる。

効率を上げるほど、物量に埋もれやすくなるのでは。縛り環境下で数日とあることの対応のみを基本的にやっていたことを経て感じたこと。

Inkdrop - Bearlike switch view

Bear

おしゃれなマークダウンエディタ。Inkdrop の前は Bear を使ってた。 使い始めから便利だなと思っていた機能 (ショートカットキー) がある。

  • ctrl+1 で 1 カラム表示 (エディタのみ)
  • ctrl+2 で 2 カラム表示 (ノートリスト + エディタ)
  • ctrl+3 で 3 カラム表示 (サイドバー + ノートリスト + エディタ)

1, 2, 3 がそのままカラム数を表していて、Ctrl+1Ctrl+3 と 1 カラムから 3 カラム表示にした後に Ctrl+3 をすると 1 カラム表示に戻るといった同じキーを連打することで直前の表示と切り替えるあたりも気が利いている。

Inkdrop にもサイドバーの表示・非表示 (toggle sidebar) とエディタのみ表示 (Distraction Free) モードがあって似たように切り替えられるのだけど、挙動がちょっとしっくりこない。Bear の場合は表示したいカラム数に合わせて 1 or 2 or 3 を叩砕けでいいのだけど、 Inkdrop は特に Distraction Free から戻ったり 2 カラムと 1 カラムを行き来したい場合などに何回かキーを叩いて切り替えることがよくあって引っかかる。

Plugin

view の状態はサイドバー/ノートリストが document.querySelector で取れるかで判断できるし、Distraction Free を解除した場合に 2 カラムか 3 カラムかは config ファイルに保存される設定を読み取れば判断つく。あとは同じショートカットキーを叩いた場合にどの状態に戻すかをゴリゴリで管理して Bear の挙動に合わせた(多分あってる)。

満足している。 Distraction Free の際にタイトルのスタイルを変えたりとか内部処理が割とバギーなので inkdrop のサイトに plugin として公開するかは未定。