Ruby Association Certified Ruby Programmer Gold:
Rubyアソシエーション
Silverで求められる範囲(文法、オブジェクト指向、組み込みライブラリ、実行環境など)を更に掘り下げた知識に標準添付ライブラリ知識やアプリケーション設計に必要となるクラスやオブジェクトに関する知識を追加し、Rubyによるプログラム設計技術を持つことを認定します。
ただし 76 点で。まさに、
ククク…奴は黄金聖闘士の中でも最弱…
会社で 2010 年下期の目標設定にあげていたし(もう期が違うんだけど)、どういうテストか一度は受けてみないとなぁと玉砕覚悟で受験。テスト中は「これ、案外いけんじゃね?」と思ったのはタダの勘違いだったようだけど、、、一発合格できてかなり嬉しい。
やった勉強はこんなかんじ。
- 「メタプログラミングRuby」を3回ぐらい読みなおした
- ITトレメ の問題をひと通り解いた
- テスト前々日に「Ruby技術者認定試験 公式ガイド」の問題を復習(あまり意味なかった)
- リファレンスマニュアル(青)の Object , Class , Module のあたりを何回か確認
メタプログラミングRubyを読んで、継承関係や変数のスコープをきちんと把握しおくのが良いと思う。標準添付ライブラリはあまりでないけど、出題範囲に書いてあるものは確認しておくべき。
出題範囲がそのままちゃんと出てますって感じだろうか。あたりまえだけど。
次は Rails のブロンズを狙ってみるかなぁ。