miyagawa さんが Choosy で URL によってブラウザを振り分けているようで、なるほど便利そうと思い調べてみた。
メインブラウザは Firefox を使っているのだけど、仕事では IE じゃないと動かないサイトもあるので plugin を使って Firefox で IE を動かしている。ところが ActiveX が使われてるページだったりして結構な確率でクラッシュする。Firefox が掴んでる IE のプロセスが残ってて意図したウインドウが開かないとか。どうしようもない時は Firefox を再起動するのだけどかなりめんどい。Firefox の使用メモリが 1G 余裕で超えててたまに 2G に到達してたりするのでちょうど良いといえばいいのだけど、やっぱりめんどくさい。Ctrl + F と Ctrl + B でタブを切り替えてるけど間に IE のタブがあると移動できなくてわざわざマウスを使うのもめんどくさい。
Windows 版の Choosy は無くて代わりに Browser Chooser2 を使う。
IE 専用のページは Google Chrome に飛ばして IE plugin で開くことにした。IE で直接開かないのは、タスクバーに表示されている IE を全部一括で閉じたいことがままあるから。そもそも IE が好きじゃない方が大きいかも。
URL の設定方法に若干クセがあるのか、最初は自動で開かないのだと勘違いして (毎回選択画面が開いたままになる) 、期待してたものと違ったように感じたが大丈夫そう。
- url は末尾に / が補完されるケースがある 例) http://google.com → http://google.com/
- ワイルドカードが使える? 例) http://google.com/*
試してみる。