windows 版で使ってる定義をそのまま mac にも使おうとしたんだけど、やっちゃだめなのかな?比較してないけど Windows 版と Mac 版で定義が違ったりするんだろうか。無変換と英数の設定がおかしいのか mac で変換候補表示中に「英数」を押すと、その後に「かな」を押しても日本語入力ができなくなってしまう。アイコンは「あ」になってるしメニューも正しく表示されてる。その後は入力してたアプリケーション(ブラウザとかエディタとか)を再起動しないと入力できなくなる。
windows と mac での設定ファイルの共有は諦めたんだけど、そのおかげもあって設定ファイルを見ていたらイケてるショートカットキーを見つけた。
Conversion Ctrl k SegmentWidthShrink Conversion Ctrl l SegmentWidthExpand Conversion Ctrl u ConvertToHiragana
今まで変換中にひらがなに変換するする際は「無変換」か「英数」キーを使っていたんだけど、Ctrl + u という発想はなかった(自分だけ)。それに文節の伸縮もカーソルキーを使ってたからホームポジションからイチイチずれて仕方なかったが、さすがに 10 年もやってれば慣れてしまうので全く問題なかった。でもショートカットキーを使えばずらさなくて済む。さらに、文節の移動もあったら便利と思って追加した。
Conversion Ctrl f SegmentFocusRight Conversion Ctrl b SegmentFocusLeft
あとは変換候補を選ぶ際にスペースで移動して戻る際にカーソルキーを使用しないといけないのを Ctrl + k と Ctrl + j でいけるようにしたかったけどうまくいかなかった。とかやってるうちにスペースキーを押しての変換もイマイチじゃないかと思い始めちゃうから困る。
何年も使い続けて使い倒して完璧だと思えるものでも、実は慣れちゃってるだけで改善する余地はいくらでもある。そういうのは新しいものであるとか別分野のものであるとか幅広く勉強したり吸収したりしないと気がつかないものなんじゃないのかなという話。