- 作者: 松木雅幸,mattn,藤原俊一郎,中島大一,上田拓也,牧大輔,鈴木健太
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2019/08/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
表紙のガマガエルに乗ってるのとか火を吹いてるのとか、めちゃくちゃいい (欲しい)。
テキスト処理がほとんどだけどようやくザクザク書けるようになってきた。今までは時間が惜しい場合は Ruby で書いていたのだけど、それもだいたい Go を使うようになってきた。ほんとにサクッと試したい場合に Ruby を使うことはままある。
GOPATH の中で作業するのが最初は苦痛だったけど、ディレクトリをきちんと切って書いてると整理されていく感じが気持ちよくなってきた。ディレクトリ(パッケージ) が増えていくと使い回しが効くようになるので自分の武器が増えていくようでよい。ここは Ruby だろうがなんだろうが変わらない気がするけど。エディタ (Vim) があれば補完ができて宣言に楽に飛ぶこともできて、だいたいのことはコンパイルしたら間違いが分かる手軽さが相乗効果で良く感じるのかなと思う。
「こういう書き方してちゃんと動くのだろうか?」と確認しながらがまだまだ多いのだけどなんとかなってる。
先駆者が「これはいいぞ」って言ってるのをキャッチしてから数年後にその後を辿ることがほとんどなので書籍が出たりブログエントリがあったりすると非常にありがたい。